はじめまして。

開成ラボ 塾長の齋藤です。

 

開成ラボと他塾との一番の違いは、開成ラボはアウトプット授業を徹底的に行うというところです。

 

私はかつて、常に講師が隣り合わせで指導する個別塾の講師をしていました。

インプット授業は、頭はあまり働いていなくても授業は進み、先生とのおしゃべりも楽しくわかった気になります。

ノートに書き留め、これで完璧だ!と思う事も多く勉強した気になるのが厄介です。

 

インプット授業を受けている生徒さんは、問題を解いていく時に「この先どうする?」という問いに答えることはできます。

また 答えられない生徒さんであってもヒントを与え導くと、「あ~ そっか!わかった」と理解します。

しかし、それは講師側がレールを敷き、その上を走らせてるだけに過ぎません。

多くの場合わかった気になるだけで、いざやってみるとできないことが多々あります。

ここにインプットし過ぎの落とし穴があります。

 

「わかった!」と理解しても解けない。

なぜなら 「わかる」と「できる」は違うからです。

 

インプットなくして、アウトプットはありませんが、演習によるアウトプット、この量で成績が決まると言っても過言ではありません。

 

指示されなければ自分で勉強ができない子供にしたくない

この様な思いからアウトプット型の個別塾を開き、子供たちを迎え入れています。

 

当塾では、常に講師が隣り合わせで指導する授業は行いません。

わかるをできるに導く指導をしています。

 

定期テスト範囲が出てから、その場しのぎの点数を取る付け焼刃な学習もさせません。理解して、点数を取ってもらいます。

 

その場しのぎの点数を取らせない。

わかったふりをさせない。

嫌いな単元をごまかして逃げさせない。

真の実力をつけていただきたいと思います。

 

大学入試において、共通テストは知識だけでなく思考力、判断力、表現力も評価するものになります。 また、問題の文字数においてもセンター試験よりはるかに多い文字数となり複雑になっています。

問題を把握するのに今までの倍の時間を要する場合もあります。

 

英語においては四技能「読む・書く・聞く・話す」を評価するものになり、英検などの資格で、受験校が制限されることもあります。

これを考えたとき、すでに高校2年生から受験が始まっているといえるでしょう。

 

それに伴い、高校入試においても各都道府県の高校入試問題は、知識を問う問題よりも知識をどう使うかという問題にシフトしてきています。学力テストなどもその影響は否めません。

千葉県においても例外ではなく出題傾向が変わり、思考力、判断力、表現力を問う問題が増えています。 より基本の習熟と知識という武器をいかに効率よく使うかが問われます。

 

今後、重視される学力の3要素は

①「知識・技能」

②「思考力・判断力・表現力」

③「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」

です。

 

これまでの入試は、3要素のうち「知識・技能」が重視されてきたと思いますが、これからの入試では、小手先のテクニックや暗記では太刀打ちできないということを理解することが重要です。

 

ひとつひとつの概念をしっかりと理解して、あらゆる問題を解く際にそれを応用、活用できることになることが必要です。

また、単に教科書を読んだり授業を受けたりするだけではなく、「どうしてそうなるのか」「なぜそれが成り立つのか」といった本質的な考え方を学ぶことです。

 

 

開成ラボを卒塾した生徒たちは、講師が横にいなくてもしっかりと自分で授業計画を組み立てられる子供たちに育っています

数多くの子供たちを志望校に導いてきた私達にお任せください。

 

 

まずは、体験にいらしてください。

鎌取駅から徒歩3分。

 

嬉しい屋根つきの駐輪場と駐車場もあります。

 

 

 

口コミNo.1の塾として、鎌取・おゆみ野 地域、皆様のご期待にお答えしたいと思っております。

 

 



学習塾 開成ラボ 塾長自己紹介

中3の時に両親と別れ、一人で生きていくために試行錯誤しながら効率化した勉強法を身につけ、「成績優秀奨学金制度」対象生徒として高校、国立大学を卒業しました。

その後、中学校教師、大手学習塾講師を経て現在に至ります。

今の時代は、いろいろな教材に恵まれています。

それを大いに利用した効率のいい学習カリキュラムをご提供させていただきます。

 

塾長紹介 詳しくはこちら →